護王神社「平成の御修造」で注連縄20本を奉納しました

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11月3日、御遷座130年奉祝記念事業に合わせて京都御所西・護王神社に神麻注連縄2本、稲藁注連縄20本を奉納いたしました。
境内にあるすべての注連縄を、麻と稲藁に架け替えさせていただきました。

11月19日に仮本殿より本殿への遷座祭が行われ、11月21日には株式会社山川さんから護王神社本殿に4本の麻の鈴緒が納められ、元の姿を取り戻されました。

11月3日の注連縄奉納式に取材に来てくださった京都新聞さんが奉納式の様子を記事にしてくださいましたので、その記事と合わせてご報告させていただきます。

【 御遷座130年奉祝記念事業 】
護王神社は当初、洛西の高雄山神護寺の境内に和気清麻呂公の霊社として祀られていました。
嘉永4年(1851)、孝明天皇が和気公の歴史的功績を讃えて「正一位護王大明神」の神階神号を授けられました。明治7年(1874)別格官幣社に列せらるを機に「護王神社」を正式名称とし、明治19年(1886)明治天皇の勅命により、華族中院家邸宅地であった京都御所西の現在地に遷座されました。

来る平成28年は、御遷座130年を迎えます。御造営以降凡そ30年から40年毎に御屋根替えを行って参りましたが、昭和61年の御遷座百年祭より30年を経ていよいよ本殿及び中門の桧皮屋根の損傷が激しくなって参りました。
この度この佳節を機に御崇敬篤き皆様のご理解を得て「平成の御修造」と銘打ち奉祝記念事業を行い本殿及び中門の改修を行う運びとなりました。

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