エノクの輪・板東さんに獅子頭の麻髪を藍染していただきました

IMG_2659

エノクの輪・板東さんに獅子頭の麻髪を本藍染めにしていただきました。
板東さんのFacebook投稿をシェアしました。

エノクの輪ブログ
http://enokunowa.thebase.in/blog

こんばんは!

終日快晴の菰野町。

きょうは、先日藍建てした染液の初染でした!

1か月以上も前に日本麻振興会・安間理事からご用命いただいておりました江戸時代の文化財、獅子頭の麻髪の修復を本藍染で染めました。

京都の麻の老舗『山川』さんが手仕事された精麻を本藍で深く艶やかに染めました。

精麻は事前処理して赤水を出し、染めやすくして、丁寧に染め重ねます。

液体の中では1本1本の繊維に裂け、ゆらゆらと柔らかいのですが・・・。

一旦、空気に触れて乾燥すると、硬く1本の棒のようになります。

それを、丹念にほぐしていく作業は時間がかかりますが、出来上がった精麻の本藍染の麻髪は美しく実に見事です!

100年200年先まで持つようにと、ご用命されましたので、藍建てしたばかりの最強の染液で初染させていただきました!

この上なく、濃く艶やかに染めあがりました!

故郷徳島から麻の申し子『よりひめ兼インストラクター』住友知江さん、菰野の精麻作家の山下久美子さんもお手伝いにお越しくださり、文化財の修復に相応しい染めになったと思います。

このような貴重な文化財の修復に携われて光栄です!

安間理事!長らくお待たせいたしました!

お手伝いくださった住友さん!山下さん!ありがとうございました!

また、ご多忙の中、応援にお越し下さった麻にご縁がある麻里子さん!よっしぃさん!もありがとうございました!

コメントはこちら